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正負の数はマイナス符号が偶数か奇数か

  • 執筆者の写真: harara94
    harara94
  • 2018年8月16日
  • 読了時間: 1分

正負の数は、いろいろな教え方、教わり方があります。


そろばんを頭に思い浮かべるように数直線を描く方法。


得が増える、損が減る、借金が減る、貯金が増えるなどことばに置き換えて理解する方法。


数直線は負の数のひき算は少し理解しにくい。4-(-4)。負の数の混じるかけ算・わり算は理解しにくい。


ことばに置き換える方法もかけ算・わり算は理解しにくい。例えば、借金と借金をかけて、貯金になるとはかなり理解しにくい。


ルールは簡素化しないといけません。教科書的な減法は加法に置き換えるというのは上の二つの方法よりもっと理解しにくいように思います。4-(4)➔4+(-4)


符号が偶数本ならプラス、奇数本ならマイナスというルールがもっとも簡素という結論です。4-(-4)はマイナスマイナスでプラス4+4で8です。

-4×―4というかけ算でもマイナス符号に着目し、結果はプラスで4×4と単純なかけ算で16。わり算も同様にマイナス符号に着目すればOKです。


 
 
 

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