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兵庫県立高受験(数学)対策は、

解く問題を<計算問題4点×7=28点、大問1問の全問正解3点×4=12点、大問5問の一番やさしい問題正解3点×5=15点の計55点にしぼることです。

出題傾向ははっきりしており、このしぼりに沿って中1・中2・中3の定期テストも学習することで定期テストの点数も上げることができます。

 

また、3学期に学ぶため授業がおろそかになりがちな「いろいろな代表値」「確率」なども「入試に出るからやらなきゃ」という目的意識を持てます。

 

中学数学での苦手の傾向は、文章問題と抽象問題に尽きると言っていいでしょう。

計算問題は言うまでもなく、問題文すらなく、全問正解すべき「いろいろな代表値」や「連立方程式」は問題文が長くありません。問題文が長くなりがちな大問5問は、問1(問2が一番やさしいこともあるが)の問題文から読み、必要なら問題文から抜き出していけば、あまり長く読む必要がなくなります。

 

抽象問題は、つまり身の回りにないも実在しないものは理解しにくいという意味です。負の数、無限小数のπや無理数、文字式などは付け焼刃でない根本理解は必要です。計算問題全問正解のためにも予想範囲は基礎固めしておきましょう。

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